H23年に「研修と認める判断基準」として「京都市・協会・保育園連盟が主催する研修への参加は原則として公務とする」「その他の主催による研修については、個別に内容を判断して園長が決定する。」「公務とした場合には、参加費の支給、時間外勤務手当の支給等必要な経費を負担するが、時間外に研修がある場合は、実質の研修時間のみを超過勤務対象とする」ということが、決まっていることを、皆さんはご存知ですか?
この間の交流の中で、いまだ超勤も交通費補助もされていない…という園が複数あることが分かりました。「業務時間外の研修の超勤は、ついていない」(A園)「公務と判断されていないのか、超勤も手当もなし」(B園)「勤務時間内の研修については、交通費を申請すれば出してもらえる場合もあるが、あいまい」(C園)等々…。各園同じように研修報告書・計画書を提出しなくてはいけないのに、おかしいな実態です…。早急に、法人へ確認をする予定ですが、みなさんの園の実態を是非教えて下さい。
ここは、京都で最大の社会福祉法人である社会福祉協会が運営する保育所・児童館で働く職員たちが加入している「全国福祉保育労働組合」の「社会福祉協会分会協議会」の交流ブログです。
協会の組合員が中心になって、300人以上になる協会職員が自由に交流できます。
みなさんの閲覧とご意見をお願いします。
2012年7月24日火曜日
2012年7月11日水曜日
点在分会交流会をひらきました
点在分会交流会をひらきました!
各園お泊り保育や、夏祭り前ということで、10人程の参加でしたが、数年ぶりに顔をあわせた懐かしい顔ぶれもあり、この間の各園の状況を交流しました。研修の扱いについて…。妊婦通院休務・通勤緩和について…。土曜保育について…。話を進めるうちに法人が、統一するように決めたことすら、徹底できていない実態があれこれだされ、早急に再確認が必要だということになりました。
地本書記次長Tさんの差し入れのあま~いさくらんぼをいただきながら、ほっこり…いや、わいわいがやがや、あっという間に時間切れ。今後も、定期的にこのような交流会は開いていきますので、今回参加できなかった皆さんも、是非来て下さい!
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