2013年3月12日火曜日

団体交渉

今回の異動内示について、承服しかねる内容が多々あることについて、意見し確認を求める交渉になりましたが、十分納得のいくこたえはもらえていません…が、
その中で、異動者の決定にあたっては、園長の意見も多大に反映されていることを法人事務局に認めさせ、今回の組合役員の異動で“丁寧な説明”なしに行われたことについては、局長自らそれぞれに説明をする…と確認できたこと。
なにより、今法人に早急に求められていることは、園長のスキルアップであること…と、言わざるを得ない状況にもっていくことができたのは、それだけ各園の園長のモラルの低下が浮き彫りになった事と同時に、この間のたとえ法人や園長に不当な扱いをうけても屈しない組合員一人ひとりの奮闘があったからこそだと思います。
まだまだ丁寧に確認していく事項や課題は多々ありますが、なにより、 決して自分たちの権利主張ではなく、“未来ある子どもたちの育ち”を守るために“おかしいことはおかしい!”ともの申す協会協なんだ…と、自分たちの行動に確信をもって、今後も頑張ります!

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